旅のスライドショーには、始まり、印象的な細部、締めくくりの1枚を用意しましょう。Dorrでは写真2〜20枚を使えるので、ストーリーをつなぐ写真を選びます。並べ替えて1枚ずつ編集し、テーマと好みの内蔵音楽をプレビューします。
写真フォルダから、旅の流れを見つける
訪れた場所をすべて入れる必要はありません。大切なのは、その場にいた感覚が少し伝わること。広い風景は場所を、食事や看板、小さな発見は気づいたことを、友人の写真は一緒にいた人を伝えます。
まずは、それぞれの役割を持つ写真を1枚ずつ選びましょう。似た内容の写真が2枚あれば、より伝わる方を残します。動画に使える写真は最大20枚なので、何を残すか考えるきっかけにもなります。
写真12枚の構成例
以下は自分の写真を組み立てるための提案です。アプリのプリセットや、既に書き出された作品ではありません。
- 到着: 窓や通りから最初に見えた景色。
- 場所: 目的地の全体像が伝わる風景。
- 近づく: 路地、入口、小道。
- 細部: 看板、質感、小さな発見。
- 食事: 足を止めて味わったもの。
- 人物: 旅の仲間やポートレート。
- 体験: 思い出に残る散歩や訪問先。
- 驚き: 予定になかった出来事。
- 夕方: 光や空気の変化。
- 一緒に: 人の存在を物語に戻す1枚。
- 最後の眺め: また訪れたくなる風景。
- 出発: 静かに締めくくる場面。
12種類すべてをそろえる必要はありません。6枚の散歩や8枚の週末も、十分に楽しめます。この例を出発点にして、繰り返しに感じる写真を減らしましょう。
写真ごとの編集に、つながりを持たせる
屋内と屋外では明るさが大きく違うことがあります。Dorrで写真を個別に開き、光や色を整えましょう。それぞれの被写体を見やすく保ちながら、全体に近い雰囲気を目指します。
すべての写真に強いエフェクトを加える必要はありません。シンプルな1枚が、表情豊かな写真を引き立てることもあります。日付や短いメモを加えたら、動画のプレビューでも読めるか確認してください。
自分の写真でテーマを選ぶ
同じ写真の並びで、編集風(Editorial)、コラージュ(Poster Mix)、アナログ(Analog Reel)などを比べます。一部のテーマにはProが必要です。名前だけで決めず、自分の写真がどう見えるかで選びましょう。
次に画面比率を選びます。縦動画の中では、縦写真と横長の風景で見え方が異なります。端にある顔や大切な細部を確認しましょう。画面比率のガイドで3つの形を比べられます。
最後の1枚を、終わりの場面にする
最後の数秒を再生します。余韻が残るでしょうか。それとも写真が尽きただけに感じるでしょうか。静かな出発の場面やお気に入りの眺めなら、自然な結びになることがあります。
好みの内蔵音楽を試して、動画全体の長さも見直しましょう。操作は音楽の追加ガイドで確認できます。標準画質の保存は無料で、広告が表示される場合があります。HDでの書き出しにはDorr Proが必要です。


